性能、価格のバランスが良く何より軽いスマホ
スマホを買い替える機会があったのでいろいろ検討した結果性能がそこそこ、価格も高すぎず、
そして軽いスマホという条件で探したところmotorola edge 20に辿り着きました。
一番の決め手は最近の大画面スマホの中でも重量が163gとかなり軽いこと。
メーカーページ
同梱物
本体、Turbo Power 30W チャージャー、USB Type-C ケーブル、ヘッドセット、3.5㎜-Type-C変換ケーブル、カバー、SIM取り出しピン、ガイド類、LG(法令/安全/規制)
外観
有機ELディスプレイ、サイズは6.7インチ、解像度はFHD+ (2400 x 1080)。
リフレッシュレートは最大144Hz駆動、見やすくてブラウザはヌルヌル動きます。
ディスプレイ上部中央にパンチホール型のインカメラ。
Googleアシスタンスボタンのみ。
音量ボタンと電源ボタン兼指紋センサー、カメラの出っ張りが非常に気になる。
SIMカードトレイ、USB-C/充電器/ヘッドセット差込口、マイク、スピーカー。
SIMはnano-SIMで2スロット、DSDS対応。
スピーカーはモノラルですが、スマホで音楽聞かないので問題なし。
外部メモリは非対応なのは残念。
右側面の画像で確認済ですが、カメラの出っ張りはきになります。
カメラ
アウトカメラ |
メイン | 10,800万画素 F1.9 |
超広角/マクロ | 1,600万画素 F2.2 | |
望遠 3倍光学ズーム | 800万画素 F2.4 | |
インカメラ | 3,200万画素 F2.25 |
アウトカメラはメイン、超広角/マクロ(兼用)、望遠の3つ。
近所の京セラドームをアウトカメラで撮りました。
マクロと1億800万画素で撮影できるUltra-Resモードはたまたま手近にあったバナナを撮りました。
インカメラは自撮りしないので評価対象からはずしてます。
メインカメラ
超広角
望遠 3倍光学ズーム
3倍光学ズーム+10倍デジタルズーム
この価格帯のカメラとしては十分かと。
3倍光学ズーム+10倍デジタルズームは流石に粗さが目立つけど使うことはほぼないので問題無。
メイン(夜間)
京セラドームの明るい看板が白飛びしてますね。
メイン(夜間) ナイトビジョン
撮影モードのナイトビジョンを選択して撮影。
白飛びが抑えられてますね。
夜間は撮影モードをナイトビジョンにしたほうがよいかと。
だだ、撮影してから数秒待たされます。
マクロ
まあまあよれる。
Ultra-Res
解像度は高いけど容量が10MBを越えました。
バッテリー
4,000mAhなのでそこまで容量は大きくないです。
付属の30W TurboPowerTMチャージャーを使用すれば短時間で充電可能。
電波帯
5G: Sub-6GHz band
n1/n3/n5/n7/n8/n28/n38/n41/n66/n77/n78
4G: LTE
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B18/B19/B20/B26/B28/B32/B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/
B66
3G: W-CDMA
B1/B2/B4/B5/B8
ベンチマーク
CPUはQualcomm Snapdragon 778G、ROMは128MB、RAMは6GB。
Geekbench 5と3DMARKで性能をテストしてみました。
ハイエンドに比べると多少見劣りしますが、普段使いには問題ないスペック。
Geekbench 5
3DMARK
運用方法
メインスマホとして利用。
DSDS対応でワイモバイルと楽天モバイルのsimを指してます。
通信はワイモバイルメイン、低速になったら楽天モバイルに切り替えて月1GBにならないように使用。
電話は楽天Linkを使用。
ブラウジング、株取引、LINE、Twitterが主な用途、ゲームはしないのでバッテリーは1日持ちます。
カメラもそこそこ使えます。
なんと言っても大画面ながら重さが約163gなのが良い、非常に軽くて扱いやすいスマホです。
今は使ってないけどおサイフケータイが搭載、外部メモリ対応なら理想のスマホだったかも。
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